ぬか床のある暮らしを始めてみて。気持ちよく続けるために選んだ容器のこと

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実際に使ってよかったものをご紹介しています🌿

朝の静かなキッチンで

朝、ぬか床を混ぜるのが習慣になってきました。

蓋を開けると、ほのかに立ちのぼる香り。
手をぬかに入れると、ひんやりとしていて、心が少し落ち着く感じがします。

ぬか床のある暮らしって、ちょっと面倒くさそうだと思っていたけれど、

実際に始めてみると“静かな喜び”があるんだなと感じています。

毎日使う道具のことを考えてみた

ぬか床って、手間をかけてあげるぶん、ちゃんと応えてくれる。

だからこそ、“毎日触れる道具”って意外と大切だなと思いました。

実は最初、家にあった大きめのタッパーを使っていたんですが……
容器がゆがんで蓋がうまく閉まらなかったり、混ぜにくかったり、ちょっとしたストレスがあったんです。

ぬか漬け美人を選びました

そんなときに出会ったのが、
**野田琺瑯の「ぬか漬け美人」**という琺瑯容器。

これは本当に、買ってよかったと思っています。

私が実際に使っているのが、こちらです。

ぬか漬け美人
【野田琺瑯 ぬか漬け美人】3.2リットル 水取器付きホーロー容器🌿

私は1kgの糠を入れて使っています。

毎日のお手入れもとてもラクで、シンプルなデザインも、キッチンにそっとなじんでくれます。

使ってみてよかったポイント

  • 白くてシンプルな見た目で、冷蔵庫に入れてもすっきり
  • 手を入れやすい深さと広さで、混ぜるのがラク
  • フタがしっかり閉まるので、におい漏れの心配がない
  • ホーロー製でにおい移りがしにくい
  • フタの溝も洗いやすく清潔に使える(蓋だけの買い替えもできる)

なにより、“気に入ったものを使っている”という気持ちが、
暮らしのモチベーションにつながるんだなぁと感じています。

ぬか床は、ちいさな習慣のパートナー

ぬか床って、ただの保存食じゃない気がしています。

ちょっとした変化に気づいたり、手を動かすことで気持ちが落ち着いたり。

道具ひとつで、続けやすさも心地よさも変わってくる。

これからも、ぬか床といっしょに、ゆっくり暮らしを育てていけたらいいなと思っています🌿

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