梅の香りと、暮らしのびん。お気に入りの保存瓶と、ちいさな台所しごと

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実際に使ってよかったものをご紹介しています🌿

雨の音がやんだ午後、
さんぽの途中で、ふっくらとした青梅を見つけました。
手に取ると、ほのかに甘い香り。
「今年も、そんな季節かぁ」って、胸の奥がすこしだけあたたかくなったんです。

家に帰って、大好きな保存びんを取り出して。
水でそっと梅を洗って、ヘタを取って、氷砂糖と一緒に詰めていく作業は、
まるで時間を漬け込むような、静かな時間でした。

今回使った保存びんは、
【東洋佐々木ガラス】の3L果実酒びん。
口が広くて洗いやすく、たっぷり入る安心サイズです。
ガラスが透明だから、中の様子がよく見えて、毎日眺めるのがちょっとした楽しみに。

おすすめポイント

  • 広口で洗いやすい → 梅や氷砂糖を入れやすいし手入れもしやすい。
  • ガラス透明だから中身が見える → 発酵の様子や色の変化を眺められる楽しさがある。
  • たっぷり3L容量 → たくさんまとめて漬けたいときにもぴったり。
  • 耐久性のある日本製 → 長く使えるからコスパも◎

今年は、梅と氷砂糖、そして、ほんの少しのお酢を使って。
あとは、毎日くるっと瓶を回して、
氷砂糖がカラコロと鳴る音を楽しみながら、ゆっくり待つだけ。

氷砂糖が溶けていくころには、
あまずっぱくて爽やかな、夏の味ができあがります。

できた梅シロップは、炭酸で割っても、かき氷にかけても。
どちらも、暑い季節にぴったりのおいしさです。


梅しごとは、わたしにとって、
季節の手触りを感じさせてくれる大切な習慣。
今年もまた、好きな保存びんとともに、台所で季節を迎えることができました。

季節がめぐるように、日々の暮らしの中にも、
やさしい時間がくるくるとめぐってきますように🌿

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